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那智勝浦周辺観光地を巡る |
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那智山 |
西暦700年頃から現在まで日本人の間で息づく熊野信仰。聖地 那智山にそびえる熊野那智大社と那智山青岸渡寺は、熊野本宮大社(田辺市本宮町)、熊野速玉大社(新宮市)と共に、熊野三山と呼ばれ熊野信仰の聖地として長い年代に渡り多くの人々に信仰されてきました。
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那智の大瀧 |
日本一の名瀑「那智の滝」は高さ133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは約10m、険しい那智の山には沢山の滝があり、中でも第一番がこの滝で「一の滝」と呼ばれています。平家物語に出てくる「那智のお山の飛龍権現」と云うのは、この滝のことを指します。
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熊野那智大社 |
仁徳天皇の頃、那智山中腹にその社殿を移し祀ったのが今の熊野那智大社の起源とされ、本殿は熊野造りで屋根には檜皮が使われています。1581年(天正9年)の堀内氏善との戦いで燃えましたが後に再建され、1853年(嘉永6年)に修復されました。(国の重要文化財)
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那智山青岸渡寺 |
熊野信仰が都の皇族・貴族に広まったのは平安時代中期以降で、伝承では青岸渡寺は仁徳天皇の時代(4世紀)、天竺(インド)から渡来した裸形上人による開基とされ、同上人が那智滝の滝壺で得た金製の如意輪観音を本尊として安置したと言われています。
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熊野古道大門坂 |
かつて坂の入り口に大門があり、通行税を徴収していたことが名称の由来とされ、樹齢数百年の深い杉木立の中に石畳の道をたどり、坂を上りきったところは、熊野那智大社と青岸渡寺があり、那智の滝へも続きます。「苔生した色の古道」とも言われ、熊野古道の中でも非常に保存状態のよい古道の一つです。
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那智の火祭り |
那智の火祭りは熊野那智大社の例大祭で正式には「扇祭」「扇会式」と呼び、毎年7月14日に執り行われます。那智の火祭りは熊野那智大社に祀られている滝の神が、年に1度滝本の飛瀧神社への里帰りを行うもので、十二体の神々を御滝の姿を表した高さ6メートルの扇神輿十二体に遷し、熊野那智大社から御滝へ渡御をするものです。
(熊野交通株式会社那智山案内) |
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紀の松島巡り |
那智勝浦の景勝「紀の松島」船で巡る観光船で、当旅館前の桟橋より出船致します。Aコースは約55分で、くじら浜公園で下船・見学ののち次の船で観光桟橋まで戻れます。Cコースは島巡りをして帰る約40分のコース。
(南紀勝浦温泉旅館組合) |
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補陀洛山寺 |
紀勢本線那智駅前面に広がる浜の宮海岸は、平安時代からおよそ千年に渡って南海の果てにあると信じられていた観音浄土を目指して渡海上人が、釘付けされた船の中に座り補陀洛渡海に出発したところでもあります。那智駅から国道を渡ったところに補陀洛山寺があり、渡海上人達をおまつりしております。
(南紀勝浦温泉旅館組合) |
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勝浦漁港、魚市場 |
生マグロの水揚げ高日本一の勝浦漁港は、はえなわ漁で捕られた近海モノのマグロが早朝からところ狭しと漁港に並べられ、厳しいまなざしの仲買人たちが真剣勝負を繰り広げます。魚市場は2階の観覧フロアからご覧いただけます。当旅館より徒歩3分の距離です。
(南紀勝浦温泉旅館組合) |
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日本一短い川「ぶつぶつ川」 |
熊野古道や熊野那智大社など、世界遺産の町として知られる和歌山県東牟婁郡那智勝浦町は、日本一の落差を誇る「那智大瀧」でも有名ですが、この町にもうひとつ新しい「日本一」が誕生しました。平成20年10月21日に2級河川に指定され、1級河川、2級河川、準用河川の中で、日本一短い川となりました。(13.5m)
(南紀勝浦温泉旅館組合) |
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体験する・遊ぶ ▲PageTop |
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足湯「鮪乃湯」 |
勝浦漁港近くにある流しっぱなしの足湯。魚市場見学と一緒にご利用下さい。
料金:無料、営業時間:6時〜19時、定休日:なし、アクセス:紀伊勝浦駅より徒歩5分
(南紀勝浦温泉旅館組合) |
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足湯「滝乃湯」 |
紀伊勝浦駅前にある足湯。時間に余裕がない方にも温泉気分が味わえます。完全かけ流しで観光客に人気です。
料金:無料、営業時間:6時〜22時、定休日:なし、アクセス:紀伊勝浦駅すぐ
(南紀勝浦温泉旅館組合) |
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足湯「海乃湯」 |
海の見える足湯。 平成18年元旦より勝浦漁港に新しくオープンしました。約25人が座れる広さがあり、手湯や更衣室も設置されています。漁港の風景を眺めながら足湯・手湯をお楽しみ下さい。
料金:無料、営業時間:6時〜22時、定休日:なし、アクセス:紀伊勝浦駅より徒歩5分
(南紀勝浦温泉旅館組合) |
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ホエールウォッチング |
4月から10月にかけ、黒潮に乗って熊野灘にやってくるクジラなどを那智勝浦の近海で目にできることから、近年人気を博しています。体長16mにも達するマッコウクジラのほかにも、シャチやイルカ、マンボウ、サメなどさまざまな海洋生物との出会いのチャンスが待っています。
(南紀勝浦温泉旅館組合) |
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ブルービーチ那智(那智海水浴場) |
JR那智駅に隣接し、年間20万人の海水浴客でにぎわい駐車場やトイレ、更衣室などが完備されています。勝浦温泉からもJRやバスで5分程、那智湾を散策しながら徒歩でも30分程のところにあります。
ブルービーチ那智が、「快水浴場百選」のうち、「特選」海水浴場に選ばれました。
(南紀勝浦温泉旅館組合) |
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勝浦漁港にぎわい市場(朝市) |
“世界遺産と温泉そして、生マグロの町”那智勝浦町では、この度、生鮮マグロ水揚高日本一を誇る勝浦漁業協同組合魚市場の側に「勝浦漁港にぎわい広場」を始めました。
ここでは、町内及びその周辺地域の地場産品が販売されています。
(那智勝浦町観光協会) |
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レンタサイクル”チャリンコ なっちゃん” |
ちょっと足をのばして那智勝浦の魅力を満喫!エコに自転車で街中散策はいかが?外湯・足湯めぐりにも最適!
那智勝浦町観光協会窓口(JR紀伊勝浦駅内)で貸し出ししております。
料金:
・1時間以内 300円
・3時間以内 500円
(那智勝浦町観光協会) |
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まぐろ体験CAN |
生マグロを使った、オリジナルの缶詰を製造工程から、ラベル作りまで体験してみませんか、どこにも売っていないので、お土産にもどうぞ、又マグロのひものづくり体験やまぐろ料理づくりもどうぞ!
地元で水揚げされた旬の魚を使った干物づくり体験に、紀州勝浦産生まぐろの料理体験に加え、紀州勝浦産生まぐろを使ったオリジナル・ツナ缶づくりが出来る様になりました!
(那智勝浦町観光協会) |
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那智山にレトロバス運行 |
春は全山を覆うばかりの桜の花、大瀧の水量が増す梅雨には紫陽花が日々色を変え、夏は冷気のなか炎の祭典が…燃える紅葉の山や滝も凍てつく厳しい冬…四季折々の変化を見せる那智山。
その那智山を巡る定期観光バスに、レトロバスが運行!いにしえより続く「熊野詣で」に思いをはせ、レトロバスで「熊野古道大門坂・那智山」をめぐりませんか?
勝浦港桟橋ターミナルからも出発!
(熊野交通株式会社) |
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太地町立くじらの博物館 |
世界でも珍しい鯨の博物館で、館内には鯨の生態や、約700年の歴史を誇る太地の古式捕鯨から南氷洋での近代捕鯨まで、鯨に関するありとあらゆる資料が展示されています。なかでも、体長15mにもなるセミクジラの実物大模型は目を見張るものがあります。博物館の横には入江を利用したプールがあり、イルカ、小型鯨の曲芸ショー催されています。
世界で初めて「尾びれのあるイルカ」を飼育中!
(太地町立くじらの博物館) |
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観光に役立つリンク ▲PageTop |
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那智勝浦町観光協会 |
世界遺産熊野古道をはじめ、観光情報が満載!
和歌山県那智勝浦町観光協会のホームページです。
那智勝浦の観光、体験、イベント情報を満載!
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南紀勝浦温泉旅館組合 |
南紀勝浦には温泉がありたくさんの観光スポットもあって、絶対に満足していただけること間違いなしです!勝浦の温泉と観光スポットやイベントを多数紹介。
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熊野古道ウォーキングナビ(和歌山県庁) |
当ナビでご案内するルートは、「熊野古道中辺路」、「熊野古道大辺路」、そして「高野山町石道」から選抜した難易度別の38コースです。
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太地町観光情報 |
太地町は日本人とクジラの付き合いは古く、有史の頃から文献などにしばしば現れ、その中心的な役割を果たしてきた町です。
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太地町立くじらの博物館 |
世界でも珍しい鯨の博物館で、館内には鯨の生態や、約700年の歴史を誇る太地の古式捕鯨、南氷洋での近代捕鯨まで、鯨に関する資料が展示されています。
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熊野交通株式会社 |
瀞峡ウオータージェット船や那智山巡り、熊野三山巡りなど定期観光バスの他、南紀の路線バスを運行!
南紀熊野の観光での交通手段の一つ。
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