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日本一の大瀑布 那智の滝 |
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険しい那智の山には沢山の滝があり、中でも第一番がこの滝で「一の滝」と呼ばれています。
平家物語に出てくる「那智のお山の飛龍権現」と云うのは、この滝のことを指します。
那智山中には、いくつかの渓流があり、その渓流には60余に達する多くの滝が架かっていて、「那智滝」とは、本来は、那智山の多くの滝のうち、瀧篭修行の行場として扱われた48の滝(那智四十八滝)の総称でした。 |
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●夏でも涼しいパワースポット
日本一の名瀑 那智の滝
・高さ133m
・銚子口の幅13m
・滝壺の深さは約10m
現在、一般に那智滝として知られている滝はこれらのうち、一の滝を指しています。那智山一帯は、滝に対する自然信仰の聖地であり、一の滝は現在でも飛瀧神社の御神体で、飛瀧神社の境内に設けられた滝見台からその姿を見ることが出来ます。
那智の滝
滝の落口の岩盤に切れ目があり三筋に分かれて流れ落ちるため三筋の滝とも言い、また那智の滝を代表すると言うことから那智の大滝とも呼ばれます。
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名 称 等 |
那智の滝 |
所 在 地 |
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 |
交通・アクセス |
JR紀勢本線那智勝浦駅より、約30分 |
備 考 |
駐車場:無料駐車場あり、一部有料駐車場・有料道路あり。 |
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【熊野交通路線バス】
▼紀伊勝浦駅→那智山(神社お寺前駐車場)約30分 |
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【熊野交通定期観光バス】
▼紀伊勝浦駅→那智山→紀伊勝浦駅 約2時間50分
定期観光バスは「レトロバス」も運行されています。 |
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※那智山観光案内ページについては、熊野交通株式会社のご協力で製作されています。 |